「もっといい人がいるよ」と振る女性心理4選

「もっといい人がいるよ」と振る女性心理4選 告白の女性心理

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女性に告白して「もっといい人がいるよ」と振られると、なんだかモヤモヤしますよね。

今回は「もっといい人がいるよ」と振る女性心理について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介します。

「もっといい人がいるよ」と振る女性は、どのような心理なのでしょうか?

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「もっといい人がいるよ」と振る女性心理4選

自分に自信がない

「もっといい人がいるよ」と振る女性心理の一つ目は『自分に自信がない』です。

30代女性「みるく」さん
シングルマザーなので1回結婚に失敗しているからすごく自分に自信がありません。子持ちなので、未婚の女性の方がしがらみもなくデートできるし、いろんな壁がないし…それを含めて自信が持てず、もっといい人いるよ!と言ってしまう

価値観などが合わなそう

「もっといい人がいるよ」と振る女性心理の二つ目は『価値観などが合わなそう』です。

20代女性「なつみかん」さん
本当に相手の男性が好きなのかどうか確信が持てない時に使う。ひどいことを言ったりするとあとから取り返しがつかなくなるのでなるべく穏便に済ませたい時にもっといい人がいるよ、とか自分はそんなにいい人じゃないよと言ったりする。
20代女性「ゆゆ」さん
大学時代に告白された彼ですが、普段からの会話で、異性の友達との距離感の価値観が合わないと思うことが多くありました。もっと価値観が合う人とストレスのない交際をした方が良いよ、という意味で「もっと良い人がいるよ」と伝えました。
30代女性「はな」さん
年収2000万の医者に真剣に交際して欲しいと言われました。条件はいいのですが、体重がまさかの120キロの超肥満体型でした。かなり悩んだんですがよくよく話を聞くに、ジムには行っているが本気で痩せるきはないと言われお断りしました。もちろんLINEをブロックしたため連絡はとっていません
30代女性「みみ」さん
好意がある相手にはこのような言い方で振ることはなく、嫌いではなくとも決定的に何か自分には合わないところがあったため「もっと良い人がいる」と振りました。傷つけたくないという意味もありますが、とにかく価値観が合わなそうでうまくいくイメージが湧きませんでした。
40代女性「xxxttt」さん
韓国語を学びたくて、外国人と出会えるマッチングアプリで知り合った26歳の男性と会うことになりました。私は40歳で相手が26歳なので、恋愛関係になることは予想していなかったのですが3回目に会った時に告白をされました。日本語が流暢な人だったので、食事をしながら日本語で会話することもあったのですが、考え方が浅いのに自信過剰なところが「若さ」ゆえの甘さだなと感じることが多く、告白を断りました。その際に「会えなくなるのは嫌だ」と言われたので会って韓国語を教えてもらいましたが、アピールが凄いため、私の考え方や甘さの指摘などをしたところ、そういうところが好きだと言われ続けました。「私はあなたを好きではない」「人として興味が持てない」などと伝えましたが、断り方も底を尽きてきて「もっといい人がいるよ。私はあなたに合わない」と伝えて二度と会うのをやめました。

なるべく相手を傷つけたくない

「もっといい人がいるよ」と振る女性心理の三つ目は『なるべく相手を傷つけたくない』です。

20代女性「chopi」さん
私がちょうど好きな人が居て、その時に友達だった男の子に相談をしていました。相談を毎日してアドバイスをしてくれてましたが、失敗してばかりでどうしてもこの人とお付き合いをしたい気持ちが強かった私でした。何度か私も振られ続けましたが、相談していた相手から突然好きや俺と付き合おうと言われました。その時、私は友達でしか見れなかったです。告白された時にも私よりもっといい人がいるからと言いましたが諦めてくれなく毎日同じ言葉のやり取りでした。私が好きだった人と付き合ってた時も別れてなど言われましたが友達のままいることができ、今でも連絡とり続けています!
20代女性「てん」さん
軽音サークルの同期に告白されました。私はボーカル、彼はドラムでした。部内発表で私が歌っているのを観て一目惚れしてくれたそうです。告白されるまで仲良くしていたので嫌な気持ちはしませんでしたが、友達のままでいたいと思いました。ですので、「もっといい人がいるよ」とやんわり断りました。そのときはすごく落ち込んで悲しそうでしたが、その後すぐに私の友達と付き合っていて目が点になりました。
30代女性「とにー」さん
マッチングアプリを通して知り合った年下の男性からアプローチされた時の話です。当時私には3年片思いをしている人がいて、諦めるためにマッチングアプリを始めました。その時に彼に出会い何度かデートを重ねて「付き合いたい」と言われたのですが、私にはまだ好きな人を忘れて付き合う覚悟がありませんでした。とはいえ保留にするのも申し訳ないので「私よりもいい人いるよ」とやんわり振ってしまいました。彼はとても残念そうに「好きになってくれるまで待つ」と言ってくれましたが、その後1ヶ月くらいLINEのやりとりをして音信不通になってしまいました。付き合ってみてから分かる感情もあるので、今では少し後悔しています。
30代女性「まみ」さん
職場の同僚に私に好意を寄せてくれる男性がいました。積極的にアプローチをしてくれるのですが、タイプではないのでうんざりしていました。告白され、本当はこっぴどくふりたかったのですが、これからも仕事仲間として付き合っていかなければならないので「〇〇には私なんかよりもっと良い人がいるよ!」とできるだけ傷つけないようにふりました。
40代女性「さとみ」さん
大学時代に仲良くしていた2歳年下の後輩がいました。複数で遊ぶこともありましたし、二人だけのときもありました。私はもともと年上の男性がタイプだったので、年下のその彼は出会った頃からずっと恋愛対象外でした。変に気を遣うこともなく、自分を良く見せようという気も起きず、私の方は楽しく過ごせていたのですが、あるとき彼から「付き合って欲しい」と言われてしまいました。できればこの先も友人関係を続けたかったですし、年下の彼を傷つけてしまうのも嫌で「これからきっといい人が現れるよ」と言って、ことわってしまいました。その後、彼からの連絡は途絶えてしまい、こちらから連絡するのも気が引けて、音信不通になってしまいました。

振る口実として言いやすい

「もっといい人がいるよ」と振る女性心理の四つ目は『振る口実として言いやすい』です。

20代女性「にくさかな」さん
大学時代、特に自分が興味のなかった相手に告白された時に、なんとなく断る理由が思いつかずに、もっといい人いるよと言ってしまいがちだった。相手は大抵そんなことないよ!と言うけれど、この理由で押し切ることで決着をつけることがおおかった。相手は引きずるかもしれないけど、とりあえず諦めてくれるような気がする。
30代女性「NY」さん
職場の人に告白された時の話です。当時、私には彼氏がいてその人もそのことを知っていました。知った上で告白してくれたので、付き合うという選択肢はなく、ありがとうと感謝の言葉を伝えた上で、きっともっといい人がいるよといいました。
30代女性「もちこ」さん
職場の同期とよく皆んなで遊んでいて私の中では男の人というよりも、仲の良い友達っととらえて飲みにいったり遊んだりしていたのですが、ある時付き合って欲しいと告白されました。仲の良い人としか思ってなくってでも同期なので角が立たないように、もっと良い人がいるよ!これからだからお互い頑張ろっと伝えて断りました。その後はいつもの様に友達として過ごしていますし気まずい事もありません。
30代女性「りか」さん
年下の後輩に告白されて、付き合う気がなかったけど、人としては良い人なので「もっといい人がいるよ」と断りました。すると「いないです。なんで…」と言われてしまったけれど、なんとか、なだめて落ち着きました。
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「もっといい人がいるよ」と振る女性心理【まとめ】

今回は「もっといい人がいるよ」と振る女性心理について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介してきました。

  • 自分に自信がない:1名
  • 価値観などが合わなそう:5名
  • なるべく相手を傷つけたくない:19名
  • 振る口実として言いやすい:5名

女性に告白して「もっといい人がいるよ」と振られたときは、今回の内容を参考にしてみてください。