遠距離恋愛中の彼女の本音8選!疲れてるのか聞いてみた

遠距離恋愛中の彼女の本音8選!疲れてるのか聞いてみた 彼女の恋愛心理

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遠距離恋愛をしていると、なんだか彼女が疲れているように感じることがありますよね。

「結婚は無理なのか…」と不安になっている方も多いと思います。

そこで今回は遠距離恋愛中の彼女の本音について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介します。

遠距離恋愛中の彼女は疲れているのでしょうか?

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遠距離恋愛中の彼女は疲れてる?

女性30名に『「遠距離に疲れた」と思ったことはありますか?』と聞いた結果がこちらです。

  • ある:25名
  • ない:5名

8割以上の女性が『ある』と答えていますので、彼女が疲れている可能性はかなり高いでしょう。

では、遠距離恋愛中の彼女は結婚に対してはどう思っているのでしょうか?

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遠距離恋愛中の彼女は結婚するつもりはある?

女性30名に『遠距離恋愛をしていた彼氏と結婚するつもりはありましたか?』と聞いた結果がこちらです。

  • 結婚したかった:15名
  • 結婚したいけど、現実的に難しいと思っていた:9名
  • 結婚する気はなかった:6名

8割の女性が『結婚したい』と答えていますので、結婚したいと思っている可能性もかなり高いです。

では、遠距離恋愛中の彼女の本音は、どのようなものなのでしょうか?

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遠距離恋愛中の彼女の本音8選

遠距離であることは気にならなかった

遠距離恋愛中の彼女の本音の一つ目は『遠距離であることは気にならなかった』です。

30代女性「Yu」さん
毎日連絡し合ったり家に行き来するのが大変というよりも楽しかったです。遠距離の期間はその期間にしか体験できないことばかりなのでネガティブな思考は少しでどちらかというとこれからの未来が楽しみという感じでした。
30代女性「ショコラミント」さん
飲み会で私の住んでいた地域に遊びに来ていた彼も参加してて知り合いました。最初は全然興味がない相手でしたが、ラインを交換してやり取りしてみると性格が良い人だということに気が付きました!まっすぐというか、嘘をつかないというか。一緒にいて気を使いすぎないし一緒にいて楽でした。彼から結婚しようと言ってくれて結婚しました。相性が良くて一緒にいると安心する人がいいと思います。

むしろ遠距離で良かった

遠距離恋愛中の彼女の本音の二つ目は『むしろ遠距離で良かった』です。

20代女性「こは」さん
私と彼は大学進学をきっかけに、北海道と関東の遠距離恋愛になりました。長期休みしか会えませんでしたが、毎日LINEしていましたし、テスト期間以外は頻繁に電話もしていました。3年ほど交際が続いて将来は結婚も考えていたのですが、彼がだんだんメンヘラになってきて、忙しい時もすぐ返信を強要したり、友達と遊んでいるのに長電話をしてきたりしてお別れしました。
30代女性「ayan」さん
付き合い始めて3ヶ月後、彼の転勤で遠距離恋愛になりました。初めは辛くてたくさん泣きましたが、毎日LINEでやり取りをしたり週末には電話をしたりして頻繁に連絡をとることで寂しさは無くなっていきました。なかなか会えなかったけれど、会えた時は本当に嬉しくて毎回デートはとても幸せでした。その後遠距離のまま2年付き合って結婚しました。
30代女性「まる」さん
大学時代、友人の紹介で付き合ったものの、住んでいる場所が遠く2.3ヶ月会わないこともありました。その頃はWILLCOMを互いに持つことが流行っていたので、毎日電話はしていました。逆に会わないことで、喧嘩することもほとんどなく、相手の良い部分だけ見えていたと思います。毎回会える時はとても嬉しかったし、ドキドキしました。しかし、会ったときに、それまでの幻想のようなものと現実にギャップを感じてしまうことが多くなりました。将来のことも全く想像できなかったので、その彼とはお別れしてしまいました。
40代女性「らさ」さん
大学生からつきあっていて、就職を機に遠距離恋愛になりました。デートはおたがいカレンダー通りの休みのときが多かったのでタイミングはあったのですがお金もなかったので三連休みたいなときにあわせていました。結局別れたけど教訓です。

彼氏のことがさらに好きになった

遠距離恋愛中の彼女の本音の三つ目は『彼氏のことがさらに好きになった』です。

20代女性「たんたん」さん
付き合い始めた頃から遠距離だったので、違和感は特にありませんでした。その分毎日しっかり連絡をとって、テレビ電話もしていました。寂しくなった時に疲れたなと思うことはあっても、月に数回は会えていたので乗り越えられました。遠距離を終えた途端、逆にうまくいかなくなりました。
20代女性「のんたん」さん
彼が転勤で遠距離恋愛をしました。あまり会いに行くハードルは高くなかったのですが、休みを合わせたり、予定を立てたりするのが大変でした。いつも私からばかり行っていたので、不平等だと思うこともありました。ですが、その分1回1回のデートを大切にするようになり、結婚したら嫌でもずっと一緒にいるんだから、と今はそれぞれの時間を大切にしています。
30代女性「MEI」さん
付き合って2年半で自分が大学2年生、彼が社会人1年目の時に勤務地の都合で1年間だけ遠距離になりました。ほぼ毎日会っていた中突然遠距離を告げられとてもショックだったのを覚えてます。当時はまだガラケーやWILLCOMの時代で、今みたいに簡単にビデオ通話が簡単に出来ませんでした。土日はSkype、平日は電話。会うのは私が学生ということで長期休暇の時は私が彼側に、それ以外は私の元に遊びに来てくれました。彼なりに気を使ってくれて平日でもSkypeをしてくれたりすることも多々ありました。やっぱり会ったり電話したりするととても楽しいし幸せで、お互いに帰る時はとても悲しくて寂しくて。毎日会っていた時がどれだけ幸せな事だったかを認識することが出来たし、お互いの存在の大きさを再認識することができました。その後その彼と結婚し、現在は2人の子供もいてさらに幸せな毎日を過ごしています。
30代女性「sleep」さん
社内の新人研修で全国から同期が集められたところで知り合った。2週間くらいの研修で一気に仲良くなって、終わってそれぞれの場所に帰ってからほぼ毎日LINEや電話をしてすぐつきあうようすぐ付き合うようになった。月に一回どちらかの住んでいるところに行き来してあうようにしていた。一年くらい経って同じように関係を続けていたけど、相手がだんだん冷めてきて別れるようになった。社内で会うことはほとんどなかったけど、仕事でメールのやり取りをしたりすることはあった。普通の同期としての関係になっている。
30代女性「ゆきりん」さん
彼とは同じ会社に入社して間もなく付き合い始めましたが、配属先の県が異なり、すぐに遠距離になりました。月に1回ほど会っていて、メッセージのやり取りは毎日、電話も頻繁にしていました。クリスマスなどイベントの日に会えないことは寂しかったですが、私の誕生日に休みを取ってサプライズで来てくれたり、会ったときは観光地に出かけたりして、会える頻度が少ないからこそ充実した時間を過ごせたと思います。その後私が彼のいる県に転勤になって数年後、結婚しました。

会いに行くハードルが高かった

遠距離恋愛中の彼女の本音の四つ目は『会いに行くハードルが高かった』です。

20代女性「いくら」さん
大学生の時に付き合っていた彼が卒業後、北海道に引っ越してしまい遠距離恋愛になりました。LINEは毎日して電話はなるべくするようにしていましたがお互い働き出して忙しくなり会話も淡々としたものしかしなくなりました。お互い忙しく会える暇もなくだんだんお互い気持ちも冷めていってしまいお別れすることになりました。
20代女性「ままならぬ枝豆」さん
大学4年のとき、飲食店でバイトをしており、そのバイト先の社員と付き合いました。ですが彼は全国転勤で付き合った次の月には新幹線で3時間の遠距離に。それでも時間のあった私は月に1度は3日ほど泊まりがけで会いに行って、十分楽しかったです。しかし私が就職し、時間が取れなくなってからは連絡を取る頻度もどんどん減っていき、たまに電話をすれば相手は仕事の愚痴ばかり…私自身社会人になって日も浅かったのでしまいには私へのダメ出しで終わることもしばしば。良い面がどんどん見えなくなってゆき、お別れしました。
20代女性「モモ」さん
大学生で同じ研究室で出会った彼と遠距離恋愛しています。遠距離になったきっかけは私が大学を辞めて実家に帰ることにしたからです。大学を辞めていなくなる前に、好きなんですと告白しました。離れ離れになるため付き合って欲しいとは言えませんでしたが、彼の方から付き合って欲しいと言ってくれました。彼は大学、私は社会人として働き始めて会いにいくのはいつも私でした。最初は良かったものの、片方だけに負担が偏ることによる不満や不安により彼にどうして会いにきてくれないのと感情をぶつけてしまったこともあります。現在は3ヶ月に一度会っていますが、ひどい年はほぼ一年間会えませんでした。連絡頻度は初めは3日に一回は最低でもしようとなっていましたが、現在は1週間に1度電話をする形で落ち着いています。あれから5年経ちましたが現在も続いています。お互いぶつかり合いながらも擦り合わせをしていけたことが今に繋っていると思います。
30代女性「ひいろ」さん
元々幼馴染で、就職と共に彼は地方勤務に。付き合い始めたのも遠距離になってからだったのですが、長期休みのタイミングごとに彼が帰省してくれてデートを重ねています。どちらもマメな性格ではないので電話やLINEは最低限でしたが、長い付き合いで互いをよく知っているので不安はないです。三連休でわざわざ会いにきてくれて、私の仕事終わりに1時間ほど散歩だけということもあります。互いに両親も知っているので気恥ずかしくはありますが、近いうちに結婚の話が出ているところです。
30代女性「まき」さん
学生時代の彼と就職を機に遠距離になりました。新社会人で仕事に慣れるまでは毎日の連絡は厳しかったので、平日に1回、週末に1回の連絡を最低限するようにしていました。会うときはお互いの住んでいる所を交互に行き来していましたが、どうせ交通費がかかるならと、中間地点で会ったり、観光地にでかけたりして、旅行気分を味わいました。その後、結婚して今に至ります。

他の男性に目移りすることがあった

遠距離恋愛中の彼女の本音の五つ目は『他の男性に目移りすることがあった』です。

20代女性「M.M」さん
学生時代にお付き合いした彼と、お互い別の都道府県に就職し、遠距離恋愛となりました。ずっと結婚するなら彼がいいなと思ってましたが、都内に就職した私はそれなりに出会いもあり、3ヶ月ほど彼とも会えずにいて少し目移りしてしまうこともありました。大体、週に2回ほど電話していましたが、彼はいつもゲームしながらの通話で私の話を聞いていないことも多くお互いストレスになってしまい、ある時どうしても1人では抱えきれないほど悩んだ時期があり電話をかけたのですが、タイミングが悪いのか3回ほど連続で電話に出てもらえず、私も1番支えて欲しい時に支えてもらえないならもういい!!となってしまいお別れしました。些細なことでお別れしてしまったなと思うこともありますが、今は私を良く理解してくれる友人です!
30代女性「もっぴー」さん
大学時代から同棲していた彼氏が彼の地元で就職することになり、私はそのままその家に住んでいました。社会人になってからは出会いも多く、何度か浮気しかけました。彼氏とも会えても月一度でしたが、遠方よりはるばる車を飛ばして月一度でも来る彼氏を裏切れず、信用していました。今の夫です。

彼氏の浮気が心配だった

遠距離恋愛中の彼女の本音の六つ目は『彼氏の浮気が心配だった』です。

20代女性「R.A」さん
彼の仕事の都合で遠距離恋愛になりました。なかなか簡単にあいにいける距離でもなかったので会える頻度も幅なくなりました。LINEも向こうが忙しくなり一日に一回でした。遠距離恋愛していて向こうの浮気なども心配し始めて辛くなりお別れしました。
30代女性「はる」さん
私自身がとても嫉妬深い性格だったため、遠距離恋愛はとても不安でした。彼氏の仕事の都合で遠距離恋愛になることになったのですが、彼は仕事で遠方に引っ越すことを私に報告した時、まったく寂しそうではなかったのです。男女の感覚の違いもあるかもしれませんが、とても悲しくて心配でした。毎日のように電話してしまいましたが、彼は深夜まで仕事なので、私の電話を鬱陶しく感じ始めたようでした。疲れていて冷たい態度なのは当然なのに、私はますます不安になり、彼の浮気を毎日のように心配してしまいました。

自分が浮気をしてしまった

遠距離恋愛中の彼女の本音の七つ目は『自分が浮気をしてしまった』です。

20代女性「まち」さん
彼の転勤で遠距離になってしまいました。およそ3年の予定でしたが、途中私が他の人に目移りしてしまい別れることになってしまいました。でもそれまで月に一度会いに行ったり、LINEでの連絡や電話はほとんど毎日していました。別れてから知ったのですがこの毎日の連絡が彼は苦痛だったみたいです。結果的にはわたしから別れを切り出しましたが、もしかすると彼からの可能性も今ではあったと思います。今は連絡を取ったりすることはありませんがいい経験ができたと思っています。

徐々に気持ちが冷めていった

遠距離恋愛中の彼女の本音の八つ目は『徐々に気持ちが冷めていった』です。

20代女性「あめ」さん
大学入学前に付き合い、大学入学とともに遠距離になりました。京都と愛知だったので頑張れば会える距離でしたがお互い授業や部活で忙しく、2ヶ月に1回しか会えなかったり電話も数日に1回程度で連絡を取る頻度も減りました。4ヶ月ほど続きましたが自分の気持ちが冷めてしまい、別れました。
20代女性「るな」さん
社内恋愛をしていたのですが、彼が転勤になり遠距離になってしまいました。最初のうちは電話やLINEを頻繁にしていたのですが、私が忙しくなりだんだんと連絡が少なくなっていきました。月に2回お互いに泊まりのデートをしていたのですが、それも段々となくなっていき、電話でどちらともなく別れ話になり別れてしまいました。
40代女性「ym」さん
最初は会えていたけど、お互いに一人暮らしだったので仕事優先になっていき、次第に会う頻度が少なくなっていった。会いに行くためのお金を稼ぐために追加でバイトをし、更に時間がなくなっていき、自然消滅してしまった。
40代女性「さはら」さん
学生時代から付き合っていた彼が地方の大学へと進学したのが遠距離恋愛の始まりでした。連絡の頻度は毎日でしたが、私は平日休みの仕事をし学生だった彼とは日程が取れず、会うのは年末と夏の期間だけでした。卒業後、帰ってくるはずだったのですが就職先の関係で数年は戻れないと言われた時点で私たちには縁はないんだと思ってしまい、気持ちが揺らぎ別れを告げました。
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遠距離恋愛中の彼女の本音【まとめ】

今回は遠距離恋愛中の彼女の本音について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介してきました。

『「遠距離に疲れた」と思ったことはありますか?』と聞いた結果がこちらです。

  • ある:25名
  • ない:5名

 

また、『遠距離恋愛をしていた彼氏と結婚するつもりはありましたか?』と聞いた結果がこちらです。

  • 結婚したかった:15名
  • 結婚したいけど、現実的に難しいと思っていた:9名
  • 結婚する気はなかった:6名

 

さらに、遠距離恋愛中の彼女の本音がこちらです。

  • 遠距離であることは気にならなかった:2名
  • むしろ遠距離で良かった:4名
  • 彼氏のことがさらに好きになった:6名
  • 会いに行くハードルが高かった:9名
  • 他の男性に目移りすることがあった:2名
  • 彼氏の浮気が心配だった:2名
  • 自分が浮気をしてしまった:1名
  • 徐々に気持ちが冷めていった:4名

遠距離恋愛中の彼女は、疲れていても結婚したいと思っている可能性が高いです。

どうしたらお互い無理なく付き合い続けられるか?

また、どうしたら結婚できるか?じっくり話し合ってみるのも必要かもしれませんね。