大好きな彼女と付き合っていると、早く同棲がしたくなりますよね?しかし、いざ同棲するとしても、なかなかきっかけがなかったりします。
今回は彼女と同棲を始めるタイミングやきっかけについて解説していこうと思います。
彼女と同棲を始めるタイミングやきっかけ
どちらかが一人暮らしの場合
なんとなく住み着いてしまう
どちらかが一人暮らしなら、もちろん部屋に遊びに行きますよね。自然に荷物も多くなり、いつの間にか同棲という状態になりやすくなります。
これが一番簡単で最も多い同棲の始め方ですが、実はあまりオススメできる方法ではありません。なぜなら「一緒に住もう」と言って始めたわけではないので、二人の中でも中途半端な状態になりやすくなるからです。食費・光熱費などの出費や、二人のルールもはっきりしていないので揉めてしまう可能性もあります。
なので、彼女があなたの部屋に来るのであれば、あなたのほうから「一緒に住もうよ」と提案して二人のルールを決める。また、あなたが彼女の部屋に行くとしても「俺も一緒に住んでいい?」と提案してルールを決めましょう。
いずれにしても、自然に同棲しそうな雰囲気があれば、あなたからスタートをはっきりさせて話し合うようにしてくださいね。
部屋の更新時期
どちらかが一人暮らしなら、部屋の更新時期に合わせて「もっと大きな部屋を借りて一緒に住もうよ」と提案するのが一番やりやすい方法です。「更新の時期だから」という建前があるので、言いやすいですからね。
このタイミングを逃してしまうと言い出しづらくなりますので、真剣に結婚を考えているなら、このタイミングを逃さないでくださいね。
どちらも実家暮らしの場合
同棲を提案する
どちらも実家暮らしなら、気が付いたら同棲になっていたなんて事はまずあり得ないですよね(笑)もちろん家族にも気を使うので、僕なら絶対にしたいとも思いません。
ですから、どちらも実家暮らしの場合は絶対に「同棲の提案」が必要です。ある程度いい雰囲気で付き合い続けていれば、思い切って言ってみるもの良いでしょう。
転勤を理由にする
もし仕事の都合で転勤があれば、これをきっかけにしてください。「転勤で職場が遠くなるから一人暮らししようと思うんだけど、一緒に住まない?」みたいな感じですね。
なかなかないパターンかもしれませんが、だからこそ自然に提案できるはずですよ。
職場が遠いことを理由にする
転勤はなかなかありませんので「そもそも今の職場が遠いから一人暮らしがしたい」というのをきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
彼女も職場が近くなるなら、喜んで同棲してくれるはずですよ。
まとめ
同棲を始めるタイミングやきっかけは、この5つがあります。
- なんとなく住み着いてしまう
- 部屋の更新時期
- いい雰囲気の内に提案してしまう
- 転勤を理由にする
- 職場が遠いことを理由にする
ただし、同棲だけで付き合いを長続きさせることができるわけではありませんので、いずれ結婚したいなら長続きさせる努力をしていきましょう。
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