世話を焼いてくれる女性は脈あり?その心理を聞いてみた

世話を焼いてくれる女性は脈あり?その心理を聞いてみた 付き合う前の女性心理

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女性から世話を焼いてもらうと、つい相手のことが気になってしまいますよね。

「ひょっとして脈あり?」と期待している方も多いと思います。

そこで今回は世話を焼いてくれる女性の心理について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介します。

世話を焼いてくれる女性は脈ありなのでしょうか?

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世話を焼いてくれる女性は脈あり?

女性30名に『あなたが付き合っていない男性に世話を焼いたのは、どのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。

  • 気になっている男性だけ:8名
  • 気になっている男性の場合が多い:8名
  • 異性として意識していない男性の場合が多い:11名
  • 異性として意識していない男性だけ:3名

半数以上の女性が『気になっている男性』と答えていますので、脈ありの可能性は十分あり得るでしょう。

では、世話を焼いてくれる女性は、どのような心理なのでしょうか?

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世話を焼いてくれる女性の心理

好きな男性に好意をアピールするため

世話を焼いてくれる女性心理の一つ目は『好きな男性に好意をアピールするため』です。

20代女性「T.R」さん
気になっている男性が一人暮らしだったため週に3日ほど通ってご飯を作ったりお風呂やトイレ掃除などをしていました。相手もとても喜んでいたので私も嬉しい気持ちでやっていたので今では楽しい思い出です。迷惑でなかったらとは思いますが…。
20代女性「あちん」さん
自分が好意があったら気になっていて、少しでもその相手の男の子と関わることができるならば世話をめっちゃやきます。ある意味そこで都合のいい女になってしまうこともあったと思いますが、その時その男の子と関われて楽しかったり嬉しいと思えたらそれで自分は良かったので世話やいてました!
20代女性「カフェラテ」さん
大学生のときの話です。同じ学部の自分好みのイケメンと仲良くなり、講義も同じのをとっていることが多く、よく講義のレジュメをコピーさせてあげたりテスト前になったら勉強見てあげたりしていました。自分がそのイケメンを好きだったので世話やきしていて、それが実って後々デートするようになり、当時はお付き合いもしていました!
30代女性「YY」さん
付き合ってない男性に世話を焼くときは、その人を好きな事が強いです。母性本能のように気持ちが働いてしまって、私がついていなければという気持ちがピークに達してしまいます。その人に世話を焼いている自分自身も満足感でいっぱいになって嬉しい。
30代女性「そばこ」さん
付き合ってもない男性に誕生日プレゼントを用意して、お洒落なBARに誘ったことがあります。友達としてならこんな相手のことを考えてプレゼントを用意したり、BARを調べたりしません。気になっている人が少しでも喜んでくれたら、意識してくれたらと思ってあれやこれやと考えて誘っては彼にアピールしていました。けれど、お返しの誕生日プレゼントで便利な文房具をもらった時は、意識されてないんだと確信。自然とお別れしました。文房具とても便利で職場で使ってますけど…誕生日なのに!って感じでした。相手は30代の方だったのでなおさら思いました。

好きな男性が困っていたから

世話を焼いてくれる女性心理の二つ目は『好きな男性が困っていたから』です。

20代女性「はる」さん
友達の結婚式の二次会の準備に困っていたので段取りなど色々手伝ってあげました。みんなに声掛けをして出欠を取ったりお店をおさえたりやることが多そうで大変そうだったし少しでも力になりたいと思い一緒にやりました。それをきっかけに仲良くなりご飯に行ったりドライブしたり出来るようになりました。
20代女性「まんみー」さん
私が付き合っていない男性に世話を焼いた時は、好きだからほっとけなかったり困っている顔を見るのが嫌だったので色々やってあげました。また、話すきっかけにもなるしいい人をアピールできるので、好きな人には世話焼きになってしまいます。
30代女性「OM」さん
好きな男性にしか親身になって手助けをしようと思いません。好きな男性が困っていると悲しくなりますし、喜んでくれると嬉しい気持ちになります。冷たい話ですが、気になっていない異性が困っていると、「困ったね」というだけで終わると思います。
30代女性「花花」さん
お互い大学生の時ですが、彼は大学には野球の推薦で入ったため大学でも野球を毎日していました。そのため、バイトは勿論出来ずお小遣いもないのでパチンコなど行く時にお金を貸して欲しいと甘えられるとついついバイトをして稼いでいたこともあり貸して甘やかしてしまいました。ただ好きというか相手を気にいっていたので当時は苦痛ではなかったですが、やはりもっとお金の大切さも相手に伝えたらよかったなと感じます。
30代女性「福々桜」さん
落ち込んでいたので、彼の好きなアニメグッズを渡しました。あと、休憩時間が一緒の時は、彼が気が済むまで話を聞きました。元々、気になっていた人だから彼のお役に立てればと思いました。彼が元気が出た時は、私まで嬉しかったです。

仲の良い男友達が困っていたから

世話を焼いてくれる女性心理の三つ目は『仲の良い男友達が困っていたから』です。

30代女性「Rina」さん
珍しく風邪をひいて熱があると知ったとき、好きな果物や栄養ドリンクを届けたりします。食べたいものがあるなら、手作りして届けることもあります。特に一人暮らしの人なら困っているかもという気持からできることはしてあげたいと思います。
30代女性「すもも」さん
大学生の頃、ひとつ年下の男の子とよく遊んでいました。お互いに恋愛相談もするくらいで異性としての意識はなかったのですが、買い物に行って服を選んであげたり髪型を一緒に考えてあげたり、周りからは姉弟みたいだねと言われていました。最近は頻繁に連絡を取ることはなくなったけれど、ふと元気にしてるかな?と思い出すこともある楽しい関係でした。
30代女性「なな」さん
仲の良かった男友達が家飲みで泥酔し、寝込んでしまったので、水を飲ませてあげるなど介抱し、意識がはっきりするまで付き添いました。それなりに好意を持っていたので、心配になって世話を焼きました。何となく母性本能をくすぐられた感じです。
30代女性「りん」さん
好きな人や異性として意識をしている人に世話をやいてしまうとお母さん的ポジションに見られてしまい異性として意識してもらえないと思っているので、世話は焼かない方が良いと思っています。付き合いの長い男友達で意識していない人にしか世話は焼きません。
30代女性「レポン」さん
高校の同級生である男性Yと大学生になってアルバイト先で偶然再会しました。私としては全く異性として意識せずに遊べる男友達という認識でした。バイトが終わった後にボーリングやダーツやカラオケなどに2人で行くこともしばしばありました。Yが彼女と別れてしまった時に落ち込んでいたので、2人で飲みに行こうと誘って実際に行きました。居酒屋で話を聞いてあげたりおすすめの音楽などの話をしました。側から見たらカップルに見えるのかなとも考えたりしましたが、不思議なほどに私は友達としか思えず異性として意識しませんでした。社会人になってから段々と疎遠になってしまい会うどころか連絡もとらなくなりましたが、Yは私のことをどう思っていたのでしょうか。

相手の男性に助けてもらったことがあるから

世話を焼いてくれる女性心理の四つ目は『相手の男性に助けてもらったことがあるから』です。

30代女性「なぁこ」さん
学生時代からの男友達で、一度も付き合ったりした事のない人ですが、二人で飲みに行ったり、遊んだ事のありました。いつも私が困っていた時に助けてくれたり、色々とお世話になっていたので、私も彼が困っている時は力になっていたと思います。相談に乗ったり、買い物に付き合ったり、引越しの手伝いをしたり。今現在、私は結婚をし、彼は独身ですが仲の良い友達に変わりはありません。

困っている人を見るとほっとけないから

世話を焼いてくれる女性心理の五つ目は『困っている人を見るとほっとけないから』です。

20代女性「みりん」さん
知り合いが仕事を辞めて、住む場所を失っていたので助けました。半年間全くお金は貰わず、家賃や生活費全て私が払っていました。お金がカツカツなのは困りましたが、家に誰かが居て一緒にご飯を食べるのは楽しかったです。
30代女性「タマザラシ」さん
気になっている男性だけでなく、女性に対しても困っている人がいたら力になりたいと思います。ただ、気になっている男性の世話を焼くことが多いのは無意識に気になっている男性のことは目で追ってしまうので困っていることに気付きやすいのだと思います。

人に世話を焼くのが好きだから

世話を焼いてくれる女性心理の六つ目は『人に世話を焼くのが好きだから』です。

20代女性「お餅ポテト」さん
元々の生まれ持った性格が世話焼きという面があるので、困っている人を見るとつい世話を焼いてしまいます。好意のある相手には尽くしてしまうのですが、そうでない相手に対しては『最低限の自分がされたら嬉しい事』をしてあげることにしています。

いい人だと思ってもらいたい

世話を焼いてくれる女性心理の七つ目は『いい人だと思ってもらいたい』です。

20代女性「みーぼ」さん
社会人1年目のときに、恋愛アプリで韓国人の男性と知り合いました。日本語を勉強中でけなげに頑張る姿を見て、何度か会って日本語を教えるうちに、彼を応援したいという気持ちが増していきました。彼は私のことを大親友だといって慕ってくれました。結局その後1年もしないうちに母国に帰ってしまったのですが、ランチを奢ったり引っ越しの手伝いをしたり、車で色んなところへ送迎したりと、今思えば都合よく使われていたのかなと思います(笑)。
30代女性「ねこのしっぽ」さん
好きな人には世話は焼かないです。身の回りの世話を焼いたりするとお母さんのような感じとして見られてしまわないかなと思ってしまいます。ですので世話を焼くとしたら仲の良い男友達や知り合いによくします。冗談として捉えてくれるしいい人だと思ってもらいたいからです。

なんとなく流れで世話を焼いてしまった

世話を焼いてくれる女性心理の八つ目は『なんとなく流れで世話を焼いてしまった』です。

30代女性「ak」さん
社会人なりたての時に中学校の同窓会をしました。1次会では結構な人数が集まり、会うのは久しぶりということでみんなお酒が進んでました。2次会では近くのカラオケへ。歌って踊ってお酒も回りハイテンションへ。さすがに少しやばいと感じた何人かで待ち合いスペースへ移動し酔い醒まししているとき、その時一人が私の膝へ嘔吐。周りにいた友達で、その男性を介抱してました。10年程前のことですが今でも笑い話としてみんな覚えております。
30代女性「まいまい」さん
会社で7つ下の男性社員の制服のボタンがとれかけていて、職場(ホテル)に裁縫セットがあったのでそれを本人に渡して付けるように勧めたが、ボタンの付け方がわからないと言われた。まだとれていないから大丈夫と言われたが、そのうち取れてしまいそうだったので、私が付けてあげた。その時の気持ちとしては、特に下心はなく、単純に困っていたのと私が勧めた手前流れで「つけようか?」と言ってしまった。
40代女性「ピース」さん
仕事をしている時にいた同僚ですが、こちらに好意があったのかもしれませんが、休憩中によく話しかけてきて、今度ご飯に行こうと誘われて行きました。見た目はすごく誠実そうで真面目ですがどうも彼女はいた事がないようで、毎度話している時も緊張している様子でした。私も恋愛経験は少ないですが、なんとなく断るのは悪い気がして流れでランチ行きました。そしたら普通のファミレスですがほとんどファミレスに行った事が無いので注文するのも分からない様子でメニューはコレはなにか?聞いてくるし、何があるか聞いて来るので私が説明し注文しました。なんか緊張のせいかもですが、会話も途切れてしまうのでこちらから話をふってみるも広がらず疲れたお食事でした。
40代女性「ぼーの」さん
会社の飲み会で、よく酔い潰れる男性で、そのくせに飲み会には必ず行きたいタイプの人でした。普通に仲は良かったので飲み会でも酔い潰れる前は一緒に楽しく飲んでいるのですが、次第に上司にも失礼な発言が始まるので私が何とかトラブルにならないようにあいだに入りました。普通にいいひとなので助けたという感じです。
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世話を焼いてくれる女性は脈あり?【まとめ】

今回は世話を焼いてくれる女性の心理について、女性30名に聞いたアンケート結果を紹介してきました。

『あなたが付き合っていない男性に世話を焼いたのは、どのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。

  • 気になっている男性だけ:8名
  • 気になっている男性の場合が多い:8名
  • 異性として意識していない男性の場合が多い:11名
  • 異性として意識していない男性だけ:3名

半数以上の女性が『気になっている男性』と答えていますので、脈ありの可能性は十分あり得るでしょう。

 

また、世話を焼いてくれる女性の心理がこちらです。

  • 好きな男性に好意をアピールするため:7名
  • 好きな男性が困っていたから:5名
  • 仲の良い男友達が困っていたから:6名
  • 相手の男性に助けてもらったことがあるから:1名
  • 困っている人を見るとほっとけないから:2名
  • 人に世話を焼くのが好きだから:1名
  • いい人だと思ってもらいたい:2名
  • なんとなく流れで世話を焼いてしまった:6名

気になる女性が世話を焼いてくれたときは、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。