年下女性がタメ口を使ってくると、なんとなく特別な感じがして嬉しいですよね。
仲良くなったような気がして「これって脈ありかも」と期待する男性も多いと思います。
そこで今回は『タメ口で話してくる年下女性の心理』と題して、15名の女性に、年上男性にタメ口で話す時のマイルールを聞いてみました。
果たして、年下女性がタメ口で話すのには、どのような気持ちが込められているのでしょうか?
タメ口で話してくる年下女性の心理
親しき仲にも礼儀あり
20代女性「きこ」さん
タメ口の中にも敬意を払うのを忘れないようにしています。
馴れ馴れしい感じのタメ口では相手に不快感を与えてしまう可能性もあるので、相手に対して失礼のない程度にタメ口でコミュニケーションをとるようにしています。
タメ口の方がより相手に近づけますが、親しき中にも礼儀ありです。
馴れ馴れしい感じのタメ口では相手に不快感を与えてしまう可能性もあるので、相手に対して失礼のない程度にタメ口でコミュニケーションをとるようにしています。
タメ口の方がより相手に近づけますが、親しき中にも礼儀ありです。
「さん」付けは必ずする
20代女性「あいりんこ」さん
名前にさん付けは、必ずします。短い言葉だったらタメ口で話しますが、長い言葉でしたら必ず最後に、「です」や「ですか」など敬語で話すようにしています。
たまに、癖なのか、すぐにタメ口で話してしまう時もありますが、もう一回同じ言葉で最後に敬語に直すようにしています。
たまに、癖なのか、すぐにタメ口で話してしまう時もありますが、もう一回同じ言葉で最後に敬語に直すようにしています。
フレンドリーに話してくれる人にはタメ口
20代女性「はな」さん
相手の男性も軽いノリでフレンドリーに接してくれる人にしかタメ口で話さないようにしています。
フレンドリーに話してくれるということは、相手もそのように接してほしいと思っているからだと思うからです。
タメ口で話すことで一気に距離が縮まるので、素で話すこともできます。
しかしこちらからタメ口で話すことは失礼だと思うので絶対にしません。
フレンドリーに話してくれるということは、相手もそのように接してほしいと思っているからだと思うからです。
タメ口で話すことで一気に距離が縮まるので、素で話すこともできます。
しかしこちらからタメ口で話すことは失礼だと思うので絶対にしません。
深く打ち解けている人だけ
30代女性「ひとみ」さん
年上の男性に対してだと本当に親しい関係、友達以上恋人未満のような深くうち解けている人にしかタメ口は話さないです。
といっても親しい仲にも礼儀は大事なので、挨拶や会話の時々は敬語だったりしますが、他愛もない会話や楽しい雑談の時は全く気を使わずにタメ口です。
といっても親しい仲にも礼儀は大事なので、挨拶や会話の時々は敬語だったりしますが、他愛もない会話や楽しい雑談の時は全く気を使わずにタメ口です。
相手が「タメ口でいいよ」と言ってくれた時だけ
20代女性「みなみ」さん
年上でも結構仲が良くて、タメ口で話していいよって言われた人に対してだけ話すように自分の中でルールを決めています。
でも、自分に対して敬語で話してくる人には、いくらタメ口でと言われても話さないようにしています。
それと、仕事中は自分が下の立場の時は絶対敬語を使うと決めています。
でも、自分に対して敬語で話してくる人には、いくらタメ口でと言われても話さないようにしています。
それと、仕事中は自分が下の立場の時は絶対敬語を使うと決めています。
さりげなく使って反応を見る
30代女性「スイカ」さん
年齢関係なく、親しくなればタメ口で話してしまいます。
中にはタメ口を嫌がる人もいると思うので、さりげなくタメ口を使って相手の反応を見ます。明らかにひいてる感じなら辞めます。
気にしていないようならタメ口で話し続けます。
タメ口の方が距離が縮まり仲良くなれると思うのでタメ口嫌がる人とは、距離があいてしまいます。
中にはタメ口を嫌がる人もいると思うので、さりげなくタメ口を使って相手の反応を見ます。明らかにひいてる感じなら辞めます。
気にしていないようならタメ口で話し続けます。
タメ口の方が距離が縮まり仲良くなれると思うのでタメ口嫌がる人とは、距離があいてしまいます。
仲良くなるつもりがない人には敬語
30代女性「マウピ」さん
初めは、絶対に敬語で話します。少し砕けたタメ口にして様子を見ます。
その際、私が絶対に仲良くなるつもりがない人に対しては、ずっと敬語を使います。
砕けた感じのタメ口を使っても普通に対応してくれているのを確認してから、タメ口になります。
その時には「あ!しまった!」みたいな感じのリアクションをしてみると、男性は必ず「タメ口でいいよ」と言ってきてくれるので、初めの砕けた敬語のようなタメ口を使っている時に判断するようにしています。
その際、私が絶対に仲良くなるつもりがない人に対しては、ずっと敬語を使います。
砕けた感じのタメ口を使っても普通に対応してくれているのを確認してから、タメ口になります。
その時には「あ!しまった!」みたいな感じのリアクションをしてみると、男性は必ず「タメ口でいいよ」と言ってきてくれるので、初めの砕けた敬語のようなタメ口を使っている時に判断するようにしています。
好きな年上男性にはタメ口は使わない
20代女性「ここあ」さん
会ってからすぐは印象が悪くなると思うのでタメ口は使わないようにしています。
話してみて自分とノリがあったり、私のノリをわかってくれる方にはタメ口で話しています。
逆に好きな男性にはタメ口は使わないようにしています。尊敬しているということを意識させるためにそうしています。
話してみて自分とノリがあったり、私のノリをわかってくれる方にはタメ口で話しています。
逆に好きな男性にはタメ口は使わないようにしています。尊敬しているということを意識させるためにそうしています。
まとめ(結論)
今回は『タメ口で話してくる年下女性の心理』についてご紹介しました。「どんな年上男性相手にタメ口で話すか?」は、それぞれの女性次第といった感じでしたが、好意の度合いを聞いてみた結果がこちらです。
- 付き合っている男性にだけダメ口:1名
- 好意がある男性には仲良くなるためにタメ口で話す:0名
- 仲良くなれば、好意がなくてもタメ口になることがある:13名
- プライベートでは初対面でもタメ口になることが多い:1名
つまり、年上男性にタメ口で話している女性たちは、相手に特別な感情を持っている可能性は少ないと言えます。ただし、「タメ口=仲が良い年上男性だけ」というのは、多くの女性たちが答えていました。
ですから、年下女性がタメ口で話してきたからと言って、それだけで脈ありになるわけではありませんが、好意的である可能性は高いでしょう。
二人の関係が進展するかどうかは、これからに期待したいですね。