勇気を出して女性に電話をしたのに、出てくれないとモヤモヤしますよね?そして折り返しの電話がないと「嫌われたのではないか?」と気になって、その日は夜も眠れなくなってしまいます。
今回は女性が電話に出ない心理と、嫌われない電話のかけ方について解説していこうと思います。
女性が電話に出ない心理
面倒で出たくないから
あなたにも会社や友達から電話があった時、なんとなく面倒で出たくないと思って出なかった経験はありませんか?知らない番号やフリーダイヤルなら出ないという事もありますよね?女性が電話に出ない心理も実はそれと一緒です。
つまり単に「出るのが面倒で出たくないから出ない」ただそれだけです。
もちろん、本当に忙しくて出られない場合もありますが、誘われるのが嫌で出ないかもしれません。なので、その辺に関しては出なかったあとの女性の反応から推測してみましょう。
出なかったあとの反応
もし脈ありの女性なら、可能な限りあなたの電話には出るはずです。忙しくて出られなかったなら、かけ直してくるはずです。少なくとも「出られなくてごめんね、どうしたの?」のようなメールくらいは届くでしょう。
しかし「電話に出ない、かけ直して来ない、メールで要件も聞いてこない」のであれば、その女性は脈なしと思って良いでしょう。
また、このように完全に無視をキメ込むのは、するほうも勇気が必要な事です。完全に嫌われているかもしれませんので、諦めて別の女性を狙ったほうが良いかもしれませんね。
ちなみに女性が出なかったからといって、何度もかけ続けるのは辞めておきましょう。何度も同じ相手から着信があるのは、僕たち男性でも怖いはずです。
一応、3日くらいは待ってみてください。それでも相手から何も反応が無ければ、共通の友達や知人に頼んで直接会う機会を作ってもらい、それができないなら、やはり諦めるしかありませんよ。
女性への有効な電話のかけ方
明確な要件を用意しておく
女性に電話をするのであれば、まず明確な要件が必要です。中には長電話好きな女性もいますので、特に用がなくても適当に話に付き合ってくれる場合もあるでしょう。しかし、それが恋愛に結び付くのは学生時代だけだと思ってください。
社会人の恋愛では、電話やメールはあくまでも連絡手段です。仲良くなるのも口説くのも、直接会ってする事と考えておきましょう。
先に承諾を取っておく
気になる女性と連絡先を交換する時には「今度◯◯行こう」と約束をしておくと、デートに繋げやすくなります。なので、その時に「電話するかもしれないけど、大丈夫?」と、先に承諾をとっておいてください。
もし、かかってきた電話に出ない女性でも、目の前の相手に「電話していい?」と聞かれて「ダメ」とは、なかなか言えないはずです。また、これもちょっとした約束になりますので、いざ電話をした時には女性が出てくれる可能性も上がるはずですよ。
かけるタイミングに注意
さらにその時には「夜の9時くらいなら、だいたい大丈夫?」と、相手の仕事などを考慮した上で、空いていそうな時間を確かめておいてください。
ちなみに、あまり男性に慣れていない女性なら「でも水曜は習い事があって出られないかも。」なんて、教えてくれることもあります(笑)こういう返し方をしてくれる女性なら、たぶん脈ありの可能性は高いですね。
女性に電話をするのは、あなたが空いているヒマな時間ではなく、相手が空いていそうな時間にかける事を心掛けてください。
電話に出なかったらフォローメールを送る
女性が電話に出なかったら、何の要件の電話だったのかを、メールで送っておきましょう。
—ここから———————–
忙しい時にゴメンね。
この前言ってた○○の件だけど、
メールだと分かりづらいかなと思って、
電話しちゃいました。
また明日にでも電話するね。
—ここまで———————–
こんな感じで十分です。この時のメールでは、急ぎでもなければ、要件の詳細は伝える必要はありません。そもそもメールで全て伝えるのなら、相手も「最初からメールで済ませてよ」と思いますからね。
これくらいやっておけば、相手からメールや電話が返ってくる可能性は高くなるはずですよ。
まとめ
女性が電話に出ない心理としては、単に「面倒で出たくないから」ただそれだけです。そして、女性に電話をするときのコツは、この4つです。
- 明確な要件を用意しておく
- 先に承諾を取っておく
- かけるタイミングに注意する
- 電話に出なかったらフォローメールを送る
これでも何も反応がなければ、その女性は諦めましょう。新しい出会いを探したほうが早いですよ。
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