付き合い始めはラブラブだったとしても、なぜか付き合いが続きしないこともありますよね?しかし、長続きしないカップルの特徴を知っておけば、それを回避できるようになるはずです。
今回は長続きしないカップルの特徴を8個解説していきたいと思います。
長続きしないカップルの特徴
付き合い始めがピーク
付き合い始めにラブラブだったとしても、どちらかが無理をして相手のテンションに合わせているなら危険です。付き合っていく中で多少は落ち着いてくると思いますが、合わせているほうがいつまで我慢できるか、それがタイムリミットです。
もしそれに気が付けない場合は、あなたがアツくなりすぎているかもしれませんので、付き合い始めには気を付けましょう。
記念日が多すぎる
記念日が多すぎるカップルも、どちらかが無理をして合わせている可能性があります。どちらかと言えば女性が記念日を作りたくなる傾向がありますので、男性が合わせることが多くなるでしょう。
僕たち男性にとっては苦しいところですが、これは付き合う前に過去の恋愛話などから判断しておきたいですね。
束縛している
「男性が女性を」「女性が男性を」のいずれのパターンでも、やはり束縛カップルは長続きしづらいです。束縛してしまうのは、それだけ相手を信頼していないことの裏返しでもあります。
束縛しなくても信頼できる関係こそが長続きの秘訣だと思えるようになりましょう。
決めたわけでもないのに会うことが決まっている
付き合い始めは毎週のように休みを合わせて一緒に出掛けることもありますが、それが決めたわけでもないのに決まってしまっているのはマンネリ化です。しかし、さすがに「毎週は会いたくない」なんてことは言いづらいですからね。
なので「友達に誘われたから」など何か理由をつけて、決まった日に会うという雰囲気を作らないようにしましょう。たまにはお互い一人で過ごしたり、友達と過ごしたりする時間を作ることも大切ですよ。
生活のリズムが違い過ぎる
生活のリズムがなかなか合わないカップルも多いですが、生活が不規則な仕事同士なら不規則なりに会う時間を作ることもできます。しかし、男性が水~日で夜勤、女性が月~金で日勤のような完全な固定になってしまうと、生活のリズムが違い過ぎるので二人でゆっくりする時間が作れなくなります。
ただし、この辺は付き合う前に確認ができるはずなので、なるべく付き合う前にお互いの休みなどを把握しておきましょう。
ケンカが多すぎる
「ケンカするほど仲が良い」とは言いますが、ケンカが多くて突発的に別れ話になってしまうようであれば、当然長続きはしません。これまでケンカが原因で別れたことが多いなら、付き合う前に自分と相手の性格を分析してみるのと合わせて、すぐに別れ話をしてしまう癖を直しましょう。
本音を言い合えないカップル
逆に相手を気遣い過ぎてケンカはおろか、本音を言い合えないカップルも長続きさせるのは難しいです。一見仲が良いようにも見える二人ですが、互いに言えない不満が徐々に溜まっていきますので、我慢できなくなった時がタイムリミットです。
なので、本音もケンカもほどほどにできるカップルが理想なのかもしれませんね。
ワガママ・我慢できない
たとえカップルでも、生まれてからこれまで過ごしてきた環境は全く異なります。なので、性格や価値観が完全に一致するわけがありませんので、多少の我慢は必要になります。
しかし、それを自分に合わせてもらおうとワガママになってしまっては長続きしなくて当然です。長続きさせるには、お互いの我慢と歩み寄りも必要になることを覚えておきましょう。
最後に
長続きしないカップルの特徴は、この8つです。
- 付き合い始めがピーク
- 記念日が多すぎる
- 束縛している
- 決めていないのに会うことが決まっている
- 生活のリズムが違い過ぎる
- ケンカが多すぎる
- 本音を言い合えない
- ワガママ、我慢できない
そして『あなたの恋愛が長続きしない原因』は、あなたの過去の恋愛の中にあります。これまでの恋愛を振り返ってみて、同じようなことを繰り返さないように気を付けましょう。