「男慣れしている女性」と「男慣れしていない女性」。どちらと付き合いたいかと聞かれれば、当然「男慣れしていない女性」ですよね。
今回は男慣れしていない女性の特徴と見分け方を解説していきたいと思います。
男慣れしていない女性の特徴と見分け方
友達も男慣れしていない
「類は友を呼ぶ」ということわざが表すように、男慣れしていない女性の友達も男慣れしない女性が多かったりします。やはり恋愛経験の有る・なしでは話も合いませんので、男慣れしている女性と一緒のグループに属すことが少なくなるのです。
男慣れしていない女性グループでは、その中に男慣れしている女性も少ないため男性と接する機会が少なくなり、ますます男性に慣れることができなくなります。特に学生時代に地味なグループに入っていた女性は、急に男慣れしている友達を作ることも難しく、社会人になってからも男慣れしていない女性同士で集まってしまい、なんとなく地味に見えてしまうのです。
このように男慣れしていない女性を見分けるには、まずは周りの仲の良い女性の雰囲気から推測することができます。
女子校出身
最近は女子校も減ってきましたが、やはり女子校出身の女性のほうが男慣れしていない傾向があります。もちろん女子校出身でも、他校の男子と遊んだり、付き合ったりしたことのある女性はたくさんいますが、共学に比べると日常的ではありませんので、その割合は低くなります。
なので男慣れしていない女性と付き合いたいなら、女子校出身の女性を狙うのも良いでしょう。
男性と目を合わせて話すことができない
男慣れしていない女性は、男性と目を合わせて話すことができず、聞かれても恥ずかしそうに答えることがあります。例えば同じ女性校出身でも「女子校出身だから全然出会いが無かったよ」と堂々と自信を持って答える女性は、ウソをついているか、卒業後に遊んで経験を積んだ女性と考えられます。
しかし、本当に出会いがなくてあまり男性と接したことのない女性なら、それが悪いことや恥ずかしいことのように自信なく目線が下になって答えるものです。もし女子校出身の女性がいたら、学生時代の恋愛事情を質問してみるのも一つの判断材料になるでしょう。
男女のグループ内でも女性とばかり話している
男慣れしていない女性は、当然男性と話すのが苦手なので、サークルや飲み会などで複数の男女が集まる場にいても、女性とばかり話すことが多くなります。また、女性同士だと笑顔で元気に話していても、そこに男性が入ってくると緊張感からぎこちない愛想笑いのような表情になり、会話も減って大人しくなることが多いです。
女性だけで固まっているグループがあれば、その中に参加してみることで見分けやすくなると思いますよ。
自己主張が少ない
男慣れしていない女性は男性の前では自己主張も少なく、数人で飲みに行く時にお店やメニューの希望を聞かれても「何でもいいよ」と答えることが多くなります。
そもそも自己主張の強い女性もそんなに多くはありませんが、男慣れしていない女性の場合は「何と答えたらよいのか分からない」「迷惑をかけてはいけない」という雰囲気が感じられます。これだけで判断するのはなかなか難しいかもしれませんが、そういった雰囲気にも注目してみてください。
恋愛話や下ネタになると、ますます静かになる
男慣れしていない女性は、男性が居る場ではただでさえ静かなのに加えて、恋愛話や下ネタになるとますます静かになります。
たとえば、東北出身の方が、九州の地元ネタで盛り上がっている輪の中に入って盛り上がるのは難しいですよね?それと同じように、男慣れしていない女性は恋愛経験も少ないため、恋愛話や下ネタの輪の中に入っていくことができず静かになってしまうのです。
ただし、男慣れしていない女性は下ネタについていけないだけでなく、嫌悪感を示すこともありますので、気になっている女性がいる場では、恋愛話や下ネタで盛り上がるのはほどほどにしておいたほうが良いですよ。
まとめ
男慣れしていない女性の特徴としては、この6つになります。
- 地味な女性の多いグループに属している
- 女子校出身
- 男性と目を合わせて話すことができない
- 男女のグループ内でも女性とばかり話している
- 自己主張が少ない
- 恋愛話や下ネタになると、ますます静かになる
もちろんこれらは絶対ではありませんが、この辺りを参考にして総合的に判断してみてください。
また、多くの女性と知り合うことで、当然男慣れしていない女性と出会う可能性も上がります。あなたの目利きも鍛えられていきますので、ぜひ積極的に出会いの場に足を運んでみてくださいね。
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