女性があなたに脈ありかどうか分からない内は、積極的に口説くのも怖いですよね?
しかし、脈ありと分かれば自信を持って口説けるようになるはずです。
今回は女性からの脈ありサインを、出会いからデート後までの7つのパターンに分けてご紹介します。
この脈ありサインを出してきた女性には積極的にアタックしていきましょう。
女性からの脈ありサインの見分け方
女性からの視線
出会いの場で知り合った女性や、知り合いでもまだそれほど仲良くない女性の場合は、相手の視線から脈ありかどうかを見分けることができます。
もちろん何度も視線を送っている女性は、脈ありの可能性が高いです。
僕たち男性も好きな女性のことはよく見てしまいますが、この辺は女性も一緒ということですね。
ただし、ここで気を付けてほしいのが「よく目が合う女性ではない」ということ。
なぜならよく目が合うということは、あなたも相手を見ている証拠だからです。
この場合はあなたが先に見ていて、後から相手がこちらを見てきたときが多いでしょう。
見過ぎているがゆえに、逆に「気持ち悪い」と思われているかもしれません。
つまり、違いとしては『どちらが先に見ていたか?』
たまたま女性に視線を送ったときに、相手がこちらを見ていることが多ければ、それは脈ありサインと読めるでしょう。
女性との会話から読む脈ありサイン
女性との会話から脈ありサインを読むには、この3つがポイントです。
- 表情:笑顔が多い
- 反応:リアクションが良い
- 食いつき:興味を持って話を膨らませようとしてくる
1より2、2より3の段階の女性ほど、脈ありの可能性が高いです。
ただし、明らかに年下の女性だったり、会社の部下の女性など立場に違いがある場合は期待しすぎないようにしてください。
女性はこの辺が上手いので、単に社交辞令でこちらに合わせてくれているだけだったりします。
本当はそんな気もないくせに、平気で「凄いですね。今度連れて行ってください」とか言いますからね。
とは言え、その言葉を引き出したら次のステップに進むことができます。
「じゃあ、行こうよ」と誘って、すぐに連絡先を交換してください。
もし社交辞令なら「みんなで行きましょう」のように適当に断られますので、実際に誘ってみてから判断してみると分かりやすいですよ。
ラインで分かる脈ありサイン
「おはよう」のような挨拶や「今日は~だったんだ」のような日記的な内容など、どうでもいいラインを頻繁に送ってくる女性は、それが脈ありサインと読めます。
単にかまってちゃんな女性の可能性もありますが、好きでもない男性にラインを送るほどヒマな女性はいませんからね。
このタイプの女性は、あなたを誘いたいのにその勇気がなくて、とりあえず接点を持つためにラインを送っていると考えられます。
しかし、ラインのやり取りだけ続けても意味がありませんので、相手の興味を引き出して二人きりのデートに誘ってみましょう。
もし相手がなかなか誘いに応じないなら、とりあえずラインのやり取りでキープしながら他の女性も同時に狙ってみてください。
上手くいくか分からないのに、無駄に時間だけを費やすのはもったいないですからね。
女性から遊びに誘われる
あなたから誘っていないのに二人きりの遊びに誘われた場合は、何か特別な理由がない限りは脈ありサインと読んで間違いありません。
ただし、受け身のままでは、進展せずに2回目のデートにも繋がらないでしょう。
次回以降はなるべくあなたから誘ってください。
とは言え、せっかくこちらが優位な状態なので、無駄に下手(したて)に出て不利な状況にならないように気を付けてください。
男性を自分から誘えるような女性は、追いかけられる恋愛よりも、追いかける恋愛を好みます。
あなたが追いかける側になってしまうと、相手は冷めてしまうかもしれません。
女性に合わせるのではなく『女性をリードする』という心構えを持ちましょう。
デート中の会話内容
先ほどお伝えした会話中の「表情・反応・食いつき」というのは、二人きりで会う前の段階です。
ここでお伝えするのは、デート中の会話。二人きりの時は、会話の内容から脈ありかどうかが読めるようになります。
具体的には、この3つです。
- 仕事の悩み
- 過去の恋愛話
- 家族関係の悩み
これも1より2、2より3のほうが、あなたを信頼している表れと考えられます。
また、このような会話は信頼しているからこそできる話ですが、「することで仲良くなる」という場合もあります。
ですから『あなたが先に話して、相手から引き出す』というのも、一つのテクニックです。
あなたが先に話すことで「実は私も…」と話しやすい雰囲気ができます。
ただし、相手が話そうとしなかったとしても、「◯◯ちゃんはどう?」なんて、無理に聞き出そうとしないでくださいね。
女性は詮索されるのが嫌いなので気を付けましょう。
ボディタッチ
ボディタッチは癖になっている女性がいますし、キャバ嬢でもしてくる事は多いですが、一応は脈ありサインと読めます。
女性からボディタッチがあれば、あなたからもちょっとずつ試してみることで、相手の反応から好意があるのかを判断することができます。
女性が嫌がっていれば、相手からのボディタッチは、たまたまです。
残念ながら脈ありではないでしょう。
嫌がっているのに無理して続けることだけは辞めてください。
嫌がる様子がなければ、その後の展開次第で、一気に距離を縮めることもできるでしょう。
デートの食事後
デートの食事でこちらが奢った後に「ありがとう。次は私が出すね」と言ってくる女性は、その言葉自体が脈ありサインと読めます。
なぜなら、この言葉には女性からの「また会いたい」という気持ちが込められているからです。
ですから、この言葉を引き出すために、なるべく初デートでは奢ってあげたほうが良いです。
「お金がもったない」と思うかもしれませんが、脈ありかどうかも分からない女性と何度も会おうとすることのほうが、お金と時間の無駄です。
これはもったいないように見えて、実はかなり効率的な戦略なので、ぜひ実行してみてくださいね。
まとめ
今回は女性からの脈ありサインを、出会いからデート後までの7つのパターンに分けてご紹介してきました。
- 出会いの場で視線を送ってくる女性
- 会話中は笑顔で、リアクションと食いつきが良い
- どうでもいい内容のラインを送ってくる
- 女性から遊びに誘ってくる
- 仕事・過去の恋愛・家族関係の悩みなどを話してくる
- ボディタッチが多い
- こちらが奢った時に「ありがとう。次は私が出すね」
女性からの脈ありサインを一言で表すと『誰にでもやるような事ではなく、あなただけにやっている事』です。
つまり、ボディタッチなどは誰に対してもやる女性がいますので、必ずしも脈ありとは限らない場合もあります。
分かりづらい場合には、こちらからもアクションを起こして相手の反応を見てみることも必要です。
飲み会などの場合は、他の男性に対してはどうなのかを観察してみるのも判断材料になるでしょう。
また、この辺は多くの女性と接してみる事で、徐々に態度の違いも分かってくるようになります。
そのためにも出会いの場に足を運んで、なるべく多くの女性と接してみてくださいね。